「自由」に楽しめるスポーツであることを願って|Japan Freetennis Association

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 2023年度の第44回フリーテニス全国大会兼第3回日韓交流大会のレポートをアップし  

 ました。

 詳細はこちら

 

 2023年度の第44回フリーテニス全国大会 兼 第3回日韓交流大会の募集要項及び

 申込書をアップしました。

 募集要項はこちらから、申込書はこちららどうぞ。

 

「嵐」の相葉雅紀さんと松本潤さんが「フリーテニス」で対決! 詳しくはこちら

日本フリーテニス連盟公式ホームページにようこそ!

テニスの動き × 卓球の手軽さ

フリーテニスはテニスコートのほぼ9分の1のコートサイズ (4×7m) で、特別な施設は必要とせず平坦な場所であればどこでもプレーを楽しめます。

 

テニスボールよりも小さな特製ゴムボール (直径5.5cm) を卓球のひと回り大きな木製ラケット (全長37cm) で打ち合う競技です。

 

その簡便性から青少年はもちろん中高齢者の適性スポーツとしても注目されています。

 

 

フリーテニスのあゆみ

フリーテニスは、旧来より板きれなどでボールを打ち合っていた遊びを1950年代に青木泰三氏 (当時、大阪府立大学助教授) らがスポーツとして競技規則などを考案しました。その後、他のよく似たショートテニス競技を統合しながら愛好者の融資団体であるフリーテニス連盟 (1965年) が創立され、1975年には学識経験者らも参画した日本フリーテニス連盟 (会長 青木泰三) が大阪市東成区に誕生しました。

 

初の日本連盟主催の第1回フリーテニス全国大会は1977年に大阪府枚方市にあるサンプラザにて開催。以後毎年開催され、現在40回を越えています。

 

当初、手軽なフリーテニスは高度成長期の職域スポーツとして、ビルの屋上や工場の通路などで親しまれてきましたが、近年は地域や国際的なコミュニティスポーツとして発展しています。第40回記念全国大会には初めて韓国から多くの愛好者が参加しました。

 

なお、日本フリーテニス連盟は戦後登場した最も歴史ある生涯スポーツ団体の一つです。

 

 

写真は「フリーテニスだより」第一号(1971年11月 フリーテニス連盟発行)

※フリーテニス及びFREEは登録商標です。

フリーテニス全国大会情報

  第44回フリーテニス全国大会 兼 第3回日韓交流大会 
 

  【 日 時 】令和5年9月24日(日)

  【 場 所 】兵庫県立総合体育館

  【 主 催 】日本フリーテニス連盟

  【 共 催 】NPO法人フレンドリー情報センター

 

募集要項はこちらから、申込書はこちらからどうぞ。
   
  ※第44、43、42、41、40、39、38、37、36、35回大会の結果はこちらからどうぞ。

 

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